10月21日 大樹の家のボッチャクラブが中心となり、
狭山市協働事業『障がいのある方が教えるボッチャ教室』を開催いたしました。
令和元年に狭山市協働事業『障害のある人もない人も楽しめるビリヤード教室』
に参加し、地域の方々や関係企業様との出会いと再会、
新たな交流に繋がった事をきっかけに、
大樹の家も主催者側で関わってみたい!と思い、
翌年『障がいのある方が教えるボッチャ教室』の企画・応募をし
狭山市協働事業との交流にて「障害のある方が教えるボッチャ教室」の開催に繋がりました。
今回は、18名の幅広い年齢層の方々にご応募頂きました。
大樹の家のボッチャクラブも参加し、リモートで司会進行等行いました。
事前に撮影したルール説明の動画を見て頂いて試合を行ってもらいました。
ボッチャの経験がある方もない方も混ざって6チームに分かれリーグ戦を行いました。
試合は初めての方もいると思えぬほどの白熱し手に汗握る展開に見ていたスタッフも部員も
夢中で応援していました。
後半戦は、当事者体験を盛り込み、車椅子体験やランプ(竹や雨どいで製作)を
使用してボールを投げていただきました。
この教室をきっかけにボッチャに興味をもってくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
ご参加頂いた方、開催にご協力して頂いた指導員様、スポーツ推進委員様、
狭山市役所障害者福祉課、協働自治推進課、スポーツ振興課、広報課の皆様
新狭山公民館の職員様、狭山ケーブルテレビのスタッフ様
その他、関わっていただいた全ての方に、ありがとうございました。
記事 広報流通委員会 上村